「いまを生きる」勇気

三児の母。不登校児を連れて宮古島へ旅に出たり、大きなイベントを企画したり。その度に自分の弱さをみつける。そんな私の「成長しない」日々を綴る。

宮古島生活〜風家編⑤〜

さて、3泊お世話になったこちらも、明日でお別れ。

 

オーナーのすけさんと前職が一緒っていうだけで、もうビックリだったけど、いろいろ話し込んでいくうちに、ここ風家で「短期間、不登校児を受け入れられないか?」という提案をしていた。別に不登校の子でなくてもいい。学校じゃない、家庭じゃない、そういう環境で一週間ぐらい過ごす、宮古島という最高の環境で。

 

どう?え?親が行きたいって?

 

そうね。一週間は親が過ごして翌週は子どもだけで過ごすっていうのもいいかもね。10月とかでも海に入れるんだって。日射しが柔らかくなって、むしろ過ごしやすいらしい。

 

すけさんともうすぐここに来るすけさんのパートナーも子ども好き。お二人に共感していただき、この企画すすめて行けそう。うわ〜、これ絶対いいわ。

 

で、ここ最終日前日に熱海で行われた合宿セミナーで一緒だった慶子さんが宮古島にいるとfbで知り、早速声をかける。すぐそばにいてびっくり。夕方から合流してみんなで持ち寄りごはん会。なんか刺激的な話題で盛り上がる。合宿では気になりながらもゆっくりお話できなかったので、余計に嬉しかった。愛知県にいても会えないのに、宮古島で会えるという不思議。

 

そうそう、エロ話は公開できないが、そこから「若い女の子は1人で泊まりに来るけど、若い男の子はほとんど来ない。来ても3人で周りと交流しないで帰る。1人で来る男性は30代過ぎ。」とすけさん。少年よ、旅に出よう!キャンペーンはろうかな^_^

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とにもかくにも、出発前にぼんやり思っていたことが具体化しそう。

宮古島で子どもの受け入れを!っていう想いがサラッと叶う。

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 大人のためのデジタル断食合宿もやりたいなー。母のための一週間、お休みバカンスもいいかも。宮古島、いろいろできそう♬