「いまを生きる」勇気

三児の母。不登校児を連れて宮古島へ旅に出たり、大きなイベントを企画したり。その度に自分の弱さをみつける。そんな私の「成長しない」日々を綴る。

新しいイベントのカタチ②

新しいイベントのカタチ① - 「いまを生きる」勇気

 

つづき

 

《目次》 

⑴西野さんを長久手にお招きしたかったワケ(←いまココ)

⑵コミュニティ形成のイベントづくり

⑶イベント計画段階で、発揮した力

⑷イベントを開催するにあたり、気をつけた“ない”こと

⑸ゲスト選びと参加者選び

⑹当日の参加者の動き

⑺イベントの後で・・・

 

 

長久手西野亮廣さんをお招きしたかったワケ

 

ちょっと長いのですが、時間のある時にどうぞ。

shino-bu.hateblo.jp

↑ここに書き記したことがきっかけで、私は西野さんを長久手に誘致することを心に決めました。有名人を地方に呼ぶ?そんな簡単にできるわけないだろう…と諦めることも簡単でしたが、とりあえず心に留めて。こういうとき、チャンスを狙う、掴むことは突然できるわけではなくて、ね。これまでも、小さな野望を叶え続けてきた結果、できるんじゃないか?って自分で思えるようになりました。

 

宮古島に行ってみたこと、大好きな経営者をお招きして仲間内でお話会を開いたこと、仕事を辞めたこと、読書会を開いたこと、「魔法のコンパス」プレゼント企画をしたこと、そんなことがうまく行ったり行かなかったりの繰り返しで、とりあえず『できるんじゃないか?』という思い込みは持っていました。

 

そんな時に始まった西野さんのクラウドファンディング。知っている方も多いかと思いますが、無料で「えんとつ町のプペル展」を開催するために、宣伝も兼ねた共犯者づくり(一緒に作品を創り上げる仲間づくり)が始まったんです。その時にfacebook上で西野さんがこう投げかけます。「クラウドファンディングのリターン、何がいいかな?」と。すかさず私は「地方でプペル展を行う権利、30万円!」とコメントしました。

 

速攻採用され、加えて「トークライブ+絵本100冊」も出てきたんです。結局、あとから出てきたトークライブの権利を購入し、めでたく、西野さんをおよびできることになりました。

 

 

新しいイベントのカタチ③ - 「いまを生きる」勇気