2年生が今日で終わった。
2年生になって、一度も学校に行かなかった次男が、今日は最後だから、と言って誘うと一緒に来た。ちょっと意外だったけど。
学校に着くと担任の先生はもちろん、2年生全クラスの先生、校長、教頭、養護の先生、1年生のときにの担任の先生、大勢の大人に迎えられた。「大きくなったね。」と、身長を計ろう!と保健室にもいって、身長と体重を一年半年ぶりに計った。10センチも伸びていた。
本人もまんざらではない様子。
それから、コンビニ行ってオヤツを買って帰った。
何気ないことだった。けど、なんか自分の中でわが子が“不登校”ってことに《折り合い》をつけてはいないな、って思った。うまく言えないけど、不登校であることを、そのままにしたいワケではない自分に気づいたってこと。
春です。もう少し、自分を観察していく。
まだツボミは固く、桜はもう少しあと…かな。