「いまを生きる」勇気

三児の母。不登校児を連れて宮古島へ旅に出たり、大きなイベントを企画したり。その度に自分の弱さをみつける。そんな私の「成長しない」日々を綴る。

不登校児の母、稼ぐ!

さてはて、大事なお知らせです。

 

【子どもの不登校】と【母の幸福度】は、なんの関係もありません。

 

というわけで、母の私は『自由に稼ぐこと』を選択します。

 

子育ての悩みは尽きない。教育もなかなか変わらない。育児の正解はないことを頭で理解していても、不正解を探し続けてしまう。保育してたって、トラブルの原因を見つけ、対処したくなる。

 

私たちは、みんな、そう《不安》なんだ。

 

私が不登校の息子を見て、感じていたモヤモヤを追求して行くと、ある時、わかった。

 

“お前だけ、好きなことして生きててズルイ”

 

今でも、チクっとする痛みと共に蘇ってくる。『あ、私、やばいわ。』って、思って退職や旅行を考えた。

 

つまり、子どもの行動は、もしかしたら親の欲求を叶えてくれている可能性があるってこと。だから、親である私が、とっとと自分の欲求を叶えてあげれば、子どもは自分の欲求を叶えるために生きるよってこと。いや、わが子が自分の欲求を叶えてることを、許せるんだ。

 

というわけで、私は自分のために稼ぎます宣言!

長男は私立の自由な学校に通い、次男は公立の学校に行かない。末っ子は保育園に登園中。なんの資格もない、不登校児の親が稼げることって、ある?散々、子どもへの心配に自分の不安を投影してきた私。

 

あなたの投影も見えるよ。ウソ、見えやしない。

 

投影は飽きるまで、した方がいい。飽きたら、次の扉が勝手に開く。それが飽きるまでを付き合うことはできる。頭で考えなくていい。感情をまっすぐ、素直に吐き出すだけ。怖い、怖いって言いながら、自分と向き合うだけ。不安を排除しなくていい。不安は不安のまま、そばにいてくれたらいい。不安を1人ぼっちにしたら、とても大きくなるんだ。でも、とっても大切な感情。幸福感はそこからくるのだと思うし。

 

私を通して、自分を探ってください。何にもない私だから、受け流せる。パイプのように受け流せる。それだけで、あなたは自分を見つけていく。その姿がもう、見える。お金を、エネルギーを、不安を流してみてね。怖い怖いって言いながら。

 

こういうの、なんて言うの?カウンセリング?せっしょん?いや、そんなのどーでもいいわ。 

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私はあなた、あなたは私…。

 

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