久しぶりの更新は、不登校ネタ。
ずいぶん前から、事情が変わっている。前回のブログでは、次男がポツリポツリと周りのサポートを受けて、学校に行き始めたというお話だったが…
その半年後には、また完全なる不登校に舞い戻り。そして、当時一年生だった妹も仲良く不登校。
学校、福祉関係の方々の手厚いサポートを受け、毎週1日は、オヤツ買いにスーパーへ連れ出してくださる。たくさんの目や手や心、そして時間が2人とその母親である私に注がれていた。ケース会議も開かれ、この現状を少しずつでも前に進められるように、私なりの考えを話して、受け止めてもらい、そうして、過ぎていった。
私の中でも、なにをしたら?なにを必要としてる?自分も楽に、子どもも楽に毎日過ごすには?という問いが、ぐるぐるする。
なにか、どこか、ズレている気がしているのに、それがなんなのか、わからない。
次男は、一年生の1学期の後半から不登校開始。まるっと5年が経ち、気がつけば小学校最終学年。そして、妹は、二年生になった。
母である私は、自問自答を繰り返す。だれかや自分や、学校の組織や日本の社会を、気を抜くと批判したくなる気持ちに向き合う。
さぁ、私はどうしたい?
子どもたちをどうしたい?
ではなく、
自分の人生を。