「いまを生きる」勇気

三児の母。不登校児を連れて宮古島へ旅に出たり、大きなイベントを企画したり。その度に自分の弱さをみつける。そんな私の「成長しない」日々を綴る。

【考察】どうして、キライになるのか?私の場合。

キライな人の話をした。

どうして、キライになるのか?考えた。

 

【私の場合】

もう、それは、ただ1つ。

相手と会っている時に、湧き起こってくる自分の感情を隠してしまったとき。一回のみならず、何回も重ねると会いたくなくなる。

 

先日、キライだと思っていた人に、自分の感じていることを言ったことで、その人に会いたくない、という感情がなくなった。本人はなんにも変わってないのにね。

 

自分の湧き起こってきた気持ちを、いつも正直に話さなくていい。けど、その気持ちを感じて受けとることはしていこう。

 

そんなことを感じた。

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キライな人をちゃんと、キライになること…自己否定をするってこと

昨日あげた記事が、過去最高のアクセスだった。

キライな人と話して、説教しちゃったけど…結局、自分に返ってくる件 - 「いまを生きる」勇気

私としてはちょっとした自己開示。でもやっぱ、カッコ悪い自分を見せるような気がして躊躇はあった。ところが、“わたし”は“あなた”で、“あなた”は“わたし”で、反応してくれた多くの人の中に、同じような経験・感情があることがわかった。

 

みなさん、いろんな反応をありがとう!

 

ずっと、いや今でもそうだけど、たびたび“こじらせる”のは得意で、どうしたって真っ直ぐに自分の感情を見られなかったときがある。

 

《何かを、誰かを批判していたいという気持ち》

 

今でもある。前に比べて、ぐっと減った自覚はあるけどね。前は、自覚もなしに自分の正当性ばかりを主張していた。今、考えると、それが何でだったか?わかる気がする。

 

そう、がんばっていたんだ。

自分を大切に扱えていなかったんだ。

自分のキライに気づかないフリをしていたんだ。

 

今はだいぶ、緩んできた。仕事をしているしていない、子どもがいるいない、結婚しているしていない、条件なんて関係なかった。

 

いま、自分が何を感じているか?

 

だけだった。そんなことは、心理学だろうとコミュニケーションスキルだろうとスピリチャル系だろうと、おんなじことを言ってるよ。使い古されたフレーズ過ぎて、イヤになる。わかっていたはずのことを、何でこじらせていたかっていうとね。

 

わかってしまった人の結果を、先に頭に入れてしまったから。

 

・ジャッジはしない

・許す

・感謝する

・ワクワクすることをやる

 

そこそこできていたし、困ってもいなかったハズなのに『何か違う』っていうことが拭いされなかった。そこで、子宮委員長はるちゃんの言葉との出会いで、『あ〜、そっか。』妙に納得して、行動を変えてみた。

 

・ジャッジしろよ

・自分を1番に大切にする

・気がすむまで身体を休ませる

・感情の揺れを楽しむ

 

いろんな思考を一旦、捨てた私は、随分ラクになった。キライな人を「合わない」「苦手」という言葉に逃げないで、ちゃんとキラウ。自分=相手なので、完全なる自己否定。自己否定は苦しいから、自己肯定しよう(相手を理解しよう)と思考が動くけど、そこを拒否して、ちゃんとキラってみる。そして、できれば相手に自分の価値観を押しつける。そこまで失敗しておけば、あとは自分の中に湧き起こってくる愛しさを待つのみ。と、今回の経験から思うのだ。

 

必死な自己肯定は、自己否定。だったら、しっかり先に自己否定したらいい。

 

これは、心理学系の本をたくさん読みすぎて、感情をコントロールできるまでになっていた、私の学び。

 

本を出すような、心の大きな人になりたかったな。

人前で話せるような、かっこいい人生をおくりたかったな。

他人に憧れるような、人格者になりたかったな。

 

って、表現できた瞬間、どうでもいいコトだと思えてきている自分に驚く。心の狭い、感情的で、自分ばっかりの私が、1番好き。

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キライな人と話して、説教しちゃったけど…結局、自分に返ってくる件

今日は、会いたくない人に会った。

私を好いてくれているのはわかるけど、私は好きじゃない。なんで、好きじゃないかって?

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なんとなく理屈っぽくて、自分の欲求不満を満たすために社会貢献をしようとしているから。正論を他人に押しつけ、自分の正しさを疑っていないから。

 

ね。イヤでしょ?絶対に関わりたくないでしょ?

 

いつもは時間のないフリで、テキトーに挨拶して過ごすんだけど、自分に不誠実な気がして、今日は「時間があるので、話しましょう。」とこちらから誘った。

 

一通り、お互いの近況報告して、そこから私の相手に対するダメ出しが始まった。「人と人のつながりは、つなげようとしたらできません。」「自分の欲求不満解消に、社会貢献は使わない方がいい。」

 

もうね、ほぼ説教。もう、嫌われていい!そんな感じで話していた。そしたら、なんか途中で、気が済んだのか、私の中から違う感情が湧いてきた。

 

「でもね。あなたが生きているその存在が社会貢献なんです。だから、がんばらなくても、責任を追わなくても、大丈夫です。こうして、生きているだけで、いいんです。」

 

って、言ってた。お互いジーンとした雰囲気になった。あ!そうだ!これを求めていたんだ。目の前の人を見て、思った。

 

だれが?

 

あの人が・・・いや、わたし?か。

 

 

その人と会いたくなかったのは、その人の中にある自分の“見栄”が刺激されるから。その人を通して自分の“かっこ悪さ”を感じてしまうから。だけど、気づいて欲しかったんだ。私の中の、寂しさを、私に。

 

私は自分に自信がなくて、だれかに頼りにしてもらいたくって、自分が生きている証が欲しくって、そういう自分に向き合えていなかった。いや、いっぱい向き合ってきたつもり、だった。そもそも、そんな自分でもいいって思っていたのに、まだダメ出ししている自分がいたことに驚く。相手に発した言葉は自分自身に向けて言ったこと。そうやって、何度も試される。私のキライな人が、私の大切な宝物を見せてくれる。

 

保育を仕事にしいる時には、さんざん『受け入れる』『受け止める』を胸に刻んで実行してきたハズだったのにね。全てゼロになって、もう一度やり直している感じ。

 

理屈っぽい、欲求不満を社会貢献で埋めようとする、正論を他人に押しつける。

 

これ、全部、わたし。

 

それでも、そんな自分を愛していく。そんなあの人を愛していく。

「ダッセー私でいい」

そう言ってくれるのは、夫でもなく子どもでもなく、親でもない。まずは、自分なんだ。いつだって、自分が自分を優しく包んでいく。

集団づくりを、算数で考える④

忘れてませんよ。続いています。むしろ、狙ってます。

 集団づくりを、算数で考える① - 「いまを生きる」勇気

集団づくりを、算数で考える② - 「いまを生きる」勇気

集団づくりを、算数で考える③ - 「いまを生きる」勇気

 

今回は「イベントをどのようにつくるか?」

 

ご存知のかたも多いのですが、私は来年2月にキングコング西野さんをおよびして、長久手でイベントを開催する予定です。そのイベントのつくり方を、今までとは違う集客の仕方をしたいと思っています。これは、実験です。

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上記のような集客の仕方がこれまでのイベントです。

①イベントを仕掛ける側が箱(アーティスト・場所・料金・コンテンツ・時間・コンセプト)を用意する。そこに関心を持ち条件が合った点(人)が参加する。

②イベント終了後、箱が解体される(イベント終了後)と、点(人)はバラバラに帰る。ときに気の合った人同士繋がりができて、線(絆)が生まれることもある。

 

これでは、せっかくたくさんの人が集まるのに、たいしてコミュニティが生まれないまま、解散していくことがもったいないし、つまらないと思いました。かといって、点を線にして、面にしていくことは時間が必要です。というわけで、イベント後にコミュニティ形成されていくにはどうしたらいいのか?考えました。考えて考えて考えて、閃きました。こうしたら、いいんじゃない⬇

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③面(すでにあるコミュニティ)ごと、集める。

④面(チーム)を重ねる。

⑤イベント当日、面の集合体が立方体(集団)を形成する。

⑥イベント終了後、いろんな面(チーム)が混ざって、境目のない立方体(集団)となる。

 

こんな仮説を立ててみました。どうでしょう?

 

なので、今回のイベントチケットは、チームチケットにしようと思っています。すでにあるコミュニティごとにお誘いするのです。しかも、口コミのみで。つまり、イベントにいる人は誰かの知り合い、という状況をつくってみようと思っているのです。できるだけ、小さなマチで深く人を集めたいのです。これは、イベント前とイベント当日、イベント終了後にそれぞれの物語が紡がれるように・・・。という願いがあります。

 

そして、より効果的にチームを繋ぐために「わずらわしさ」(長久手名物!)投入です。チームごとに役割を担ってもらいます。そこはチームで話し合い、当日までに仕上げてもらいます。例えば、託児担当、会場設営担当、フットサル担当、食事担当、何にもしない担当、笑い声担当、音楽担当、映像担当など。自分達で考えたやりたいと思う役割を、当日担当してもらいます。

 

何かしら、イベントつくりに主体的に関わってもらおうという魂胆です。しかも、できるだけオモシロ担当をしてくれるとより、嬉しい。例えば、呑んだくれるだけのチーム。焚き火で温まってるチーム、ずーっと鬼ごっこで遊んでるチーム、仮装させちゃうチームとか。

 

わー!楽しいわ。

「いつまでも、客でいられると思うなよ!」は西野さんの名言。

 

私のことを知ってる方は、参加したーい!と意思表明してくださいね。口コミだけで、どれだけ広がるか、実験してみませんか?デジタル化の激しいこの世の中、人間の口伝えは、それを超えていけるのか。めっちゃ、楽しみなんです。そして、あなたの大切な友人をお誘いくださいね。イベント当日は、誰かの大切な人の集まりにしたいのです。だって、また会いたいって思う関係を紡ぎたいから。

 

一日限りのイベントだと思って、侮るべからず。

 

みんなで紡ぐストーリーは、どこまでも続くんだから。

 

私の大切なみなさま、お力をお借りします。いつも助けてくれて、ありがとうございます。今回も、いっぱい助けてもらう覚悟で挑みます。よろしく。

 

愛してる❤

 

アメトーーク「スゴいんだぞ!西野さん」、みちゃった?

最近、私が「西野さんが」「西野さんの」「西野さんを」という話を、会った人にも、SNSでも投入していくので、おかげで木曜日に放映されたアメトーーク「スゴいんだぞ!西野さん」を観てくれた人がいた。

 

私も観ましたよ。マジで正座して。

 

夜、遅くまで起きていた小6長男にも声かけて。

「お母さんね、この人を長久手に呼ぶんだよ!」って自慢げに!

 

・・・

 

そういえば、しばらくテレビのない生活をしていたから、久しぶりに時間通り一本の番組を丸っと観た。たぶん、8年ぶりくらい。

 

・・・

 

え!?え!?え〜!?

 

どうしよ。全然おもしろくなかった。観る前の西野さんのblogがすっごいおもしろくって、期待値上げすぎてた?

キングコング 西野 オフィシャルダイアリー - 【キンコン西野】私はセックスが上手 - Powered by LINE

 

大好きな西野さんがいじられていて不愉快だった、とか、自分の感動を茶化されたようでガッカリした、とかいう気持ちはあるんだけど。それだけじゃないんだよね。だって、どっかででみた「ゴットタン」の素人さん?との絡みとか、ケッチョンケッチョンにケナされながらも最後に披露した劇団ひとりさんとの漫才、最高におもしろかったんだよね。かなり、全体的にヤられてたけど、スゴい、スゴかったもん。

 

イジられたり、愚かな感じだったり、ナルシストを気どったり、そういう演出の西野さんも嫌いじゃない。ただ、あの「アメトーク」。おもしろそうなメンツ揃えて、あれで笑いが取れて、何がおもしろいのか、とっても不思議だった。

 

番組の途中、振り返って見た息子は、イヤホンかけスマホに夢中。

 

今年9月に入ってトークライブに行って、急に西野さんを好きになった。普段テレビを観ないし、芸能ニュースにも関心のない私は、西野さんがどうして嫌われているか、全然わからなかった。けど、こうやってキャラを作っていくのかと思って観ていた。それともあの構成で、みんな喜んだのかな?なんだか、消化不良。

 

それでも、すぐネタにしちゃう西野さんはスゴいなって思った。収録後から、練っていたんだろうな。放送日のblogをどうするか。

キングコング 西野 オフィシャルダイアリー - 【アメトーーク】東野幸治に殺された - Powered by LINE

 

2、3日、モヤモヤしてたけど、もうこれは“人気の先送り”だってことにしとくことで、なんとか自分を納得させる。いま、いいコト言って、いいヤツぶって、いいコトしても、つまらないのかもしれない。生き方がカッコ良すぎることは芸人として《落第点》なんだろうか?ハンサムな芸人さんは、おしなべてお笑いセンスがなさそうだもん(失礼!)。んー、情熱大陸…遠くはない気がする。

 

あー!そう!「西野さん」が「アメトーク」が、っていうより、私、「テレビ」にがっかりしたんだろうな。だって、もうタレントのプライベートも見えてる時代に、西野さんのあの演出がベストだと思えないんだよね。テレビはウソつきだって、やっぱり思ってがっかりしたんだ。西野さんの本を買って感動している10万人を敵にするほど、笑いがとれてなかったんじゃない?

 

私が長久手に西野さんをよんで、何をするか、考えちゃうな・・・。

 

よし!この話はもう、おしまい。

 

ただいま、えんとつ町のプペル、絶賛発売中!

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たぶん、売り切れて増刷して、しばらく品薄になることもあるだろうから、見かけたら、その場でゲットしてね。

 

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細かい仕掛けを見つけるのが好きな私には、西野さんの遊び心がツボ。だって、絵本の中にQRコードが、シレッと印刷されているのを見つけたときなんて、最高に楽しかった。西野さん、いつも、ありがとう!

 

おかげさまで、ガッカリしたり、モヤモヤしたり、ドキドキしたり、忙しい。

 

さーて、こちらのイベントでは、西野さんにドキドキしてもらいたいなー。どうやって、つくっていこうかな。

 

私の魔法のコンパス、頼むよ!

 

 

集団づくりを、算数で考える③

今日は「まちづくり」を算数で考えてみる。

 

って言っても、前回と同じ。中身はあんまし変わらない。前回は私が図の中にいなくて、客観的な集団づくりの図だったけど、今回は、私が点で始まっている。今までのシリーズはこちら↓

 集団づくりを、算数で考える① - 「いまを生きる」勇気

集団づくりを、算数で考える② - 「いまを生きる」勇気

 

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①私がいる

②まちづくりに興味のある仲間と出会う→「なでラボ」結成

③1人1人の人生に触れ、少しづつお互いを知る→studio-Lのワークショップ

④複数のメンバーと絆が深まる

⑤個人の集合体、線の交差が面を織りなしチームとなる

 

愛知県長久手市は、コミュニティデザインstudio-Lさんのサポートがあって、ここまで順調に・・・とまではいかないこともあったけど、その困難さも含め、サポートがなくなった今でも、緩く面を織りなしていると感じている。「なでラボ」の説明は以前のblogを参考に↓

まちづくりにおける“西野亮廣”という調味料① - 「いまを生きる」勇気

 

で、次のステージとしては

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⑥働き盛りのチームとして、面であることを活かす

⑦他の団体の接着面として機能する

⑧団体やグループをつなぐことを役割とする

⑨そのうち、チームとして厚みが出て、個人やチーム・集団を受け止め繋げていく「なでラボ」になるといいな、という個人の展望

 

こんな感じで「なでラボ」に参加しています。いま、やっと⑥の状態で、⑦の認識は統一した見解ではないけど、すでにそんな役割が生じているので、きっとこれからも地域の中で役割を担っていくんじゃないかな。⑧、⑨は完全に私の見解。ま、でも、外れてはない気がする。10年20年先に、それがどうだったか評価されるチームだと思うので、これからが遊びどき!

 

私は正直、「まちのため」とか思っているわけじゃない。いや、もちろん、その側面があるんだけど、自分の欲求を深く見ていくと、まちを利用した壮大な実験なんだと思っている。人と人がつなっがていくこと、チームが成り立つ過程、集団として成長していく様子が、私にとってはものすごく興味深くてドキドキする。今も西野さんを呼んで長久手市でトークライブをする計画を立てているんだけど、それだけで、おもしろい活動をしていると人とどんどん繋がる。話しているだけで、面白いアイデアがどんどん生まれて、それをどう実行しようかとワクワクする。

 

それが、だれかの喜びを喚起させるなら、そんな嬉しいことはない。

 

次回はそのイベントをどうやって、面白くするか?算数で考える。あ、また、同じことなんだけどね。

紙幣というラブレター

西野さんのクラウドファンディングに支援(トークライブ絵本100冊付)してから、周りの方々に、私の支援をしてもらえるように呼びかけた。31万円の口座から、スコーンと30万円を入金したからね。

 

そのことがきっかけで、会う人からは手渡しで、FBで繋がっている人からは口座入金をしてもらった。ただいま15万円、集まっている。なんか、もうね。お金をいただくって、こんなにも温かい行為なんだって、改めて感じてる。

 

「はい、これ、しのぶちゃんの想いを支援するから。」

 

と手渡された瞬間に、身体の真ん中からじんわり温かいものが広がっていくんだ。それを何かに例えるなら、そう!“ラブレター”なんじゃないかって思った。想いに共感する、支援したい、その勇気を讃える、いろんな想いをその紙幣に乗せて、私に贈ってくれる。そのことが、あまりにも嬉しくて。

 

そういえば、私が西野さんに支援した30万円だって、きっとそうだ。熱烈なファンレターなんだと思う。

 

今まで1人よがりの強かった私が仲間を募って何かをしたいと強く思えた時に、西野さんに出会えてよかった。まだ、始まったばかりだけど怖くはないよ。周りに助けてくれる、甘えられる友人がたくさんいるから。でも、とびきり楽しいイベントにしたいんだ。演者と参加者の境目のない1日。

 

あなたが来なくちゃ始まらない、そんなイベントをみんなでつくる。

 

私へのラブレター、まだ受け付けている。

愛の循環をしていこう。一緒に。

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