「いまを生きる」勇気

三児の母。不登校児を連れて宮古島へ旅に出たり、大きなイベントを企画したり。その度に自分の弱さをみつける。そんな私の「成長しない」日々を綴る。

久しぶりに熱くblogを綴りたくなった❶〜しまね留学〜

6/18(日)、名古屋駅で「しまね留学」の説明会に参加しました。

 

あー!!!

 

魅力的だったし、感動した!!!

 

何が?いや、ちゃんと伝わるかな?いや、伝えたい!

 

今までの私は、

 

公教育に諦めを感じてた。

お金を払ってでも、いい教育を探していた。

実際に見つけて、そういう学校に行っている長男がいる。

でも、次男はウチでひきこもり不登校

さて、これからどうする?どうなる?

 

正直なところ、不安より冒険心の方が強い…変態な母は、3人の子どもの行く先が不明なのが、楽しくてしょうがない。寮生活をしている中1長男の進学先は、すでに日本全国に選択肢は広がることが予想される。せっかく、こだわって心ある自由な学校に通っている長男を、大人主導の高校に通わせるにはもったいない。じゃ、高校って、どんなところがある?

 

知ってる地元の高校で、生徒が主体の公立高校は、それはそれは偏差値の高い学校だ。んー、そもそも、365日、一緒に暮らせるのか?とか。いろいろハードルが高い。

 

で、で、で!

やっと出会っちゃいました!いいところに!

 

それが、県をあげて教育に力を注いでいる島根県

「しまね留学」

正直ね、説明会に行くまでは、ナメてましたよ。だって、教育って、2年3年でどうにかなることじゃないでしょ。どっかの塾の付け焼き刃みたいなものかと思って、軽い気持ちで出かけましたよ。

 

説明会の前に、担当者の方とお茶したことから、感動は始まりました!

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左:しまね留学担当者の宇野さん

中:名古屋市の教育者の上井さん

右:津和野高校教育コーディネーターの牛木さん

右右:私

 

何から話したらいいのかな。

とにかく、マジなんだよ。教育に対する気持ちが。そして、賢い!

それが全て。あー、もう少し詳しく説明したい!

 

つづく